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今回はカラーでのダメージ原因とカラーエステでそのダメージを少なくする施術工程をお話しします。

カラー剤には成分がいくつか入っています。その中で重要な２つを説明します。

・１つ目はアルカリです。

アルカリがダメージの元凶といっても過言ではないです。

このアルカリ熱に弱くアイロンやシャワーの温度で反応してキューティクルを開きます。

それがダメージになります。

・２つ目はジアミンです。

ジアミンはアレルギー物質です。

花粉症とも似ていていつ発症するか分かりません。

花粉症のように自分のコップの水が溢れると発症するようにジアミンもコップに溜まってしまうと発症します。

でもそのコップはどのくらいの大きさか自分でもわかりませんよね？

これを溜めないようにしたいです。

でもこの物質たちはシャンプーとかではとれません！！

Reposではこの物質たちを除去する処理「薬剤除去」をしております。

それをすることでキューティクルを開きづらくさせ、ジアミンの発症リスクも減らせます。

このような施術をしていくことで髪が滑らかで手触りがよくなってきます,